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Googleが携帯電話プラットフォーム「Android」を発表

2007/11/13

11月5日(月)、兼ねてから噂されていたGoogleの携帯電話分野への進出が発表されました。
その名もオープンソースの携帯電話向けアプリケーション開発フォーム「Android」です。
「Android」のコンポーネントには、O、アプリケーション開発用API(Application
Programming Interface)セット、ミドルウェア・ミドルレイヤ等携帯電話向けのブラウザが
含まれています。この発表会にはT-モバイルの親会社であるドイツ・テレコムをはじめ、
クアルコム、モトローラのCEOも出席しており、「Android」をベースとした製品を
積極的に開発する」と明言。ベンダー各社の期待の表れが窺えます。
Googleによると、「Android」を搭載した携帯電話は2008年後半に登場する予定との事です。
GoogleCEOのエリック・シュミット氏は、「モバイル・アプリケーションを充実させ、
インターネットサービスを向上させる事は、Googleの基本理念に適ったものだ。
【Android】によって、誰も想像できないような新しいアプリケーションや機能が備わった
携帯電話が登場する」と語り、これからの情報通信業界の発展に意欲を燃やしている。
利用者側としても、これからのモバイル通信業界がどのように変化していくか
非常に関心の高いニュースである。

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Web会議システム

2007/10/29

専用ソフトウェアやASPサービスにより、PCを利用して離れた拠点間で音声や映像だけでなく
データやアプリケーション画面の共有が可能な「Web会議システム」が高い注目を集めています。
ソフトウェア製品ならではのメリットとして価格面で専用端末型製品に比べ安価であり、
同時にPCの性能も年々向上してきているので、使い勝手は格段に改善されてきています。
他方で、周辺機器メーカーもWeb会議向けに注力。高性能のカメラやヘッドセット等を続々と
投入するようになってきています。
Web会議システムの伸長は、市場調査にも表れています。シード・プランニング社が2007年3月に
発表した「07年TV会議/Web会議の最新市場とHD化動向」では、Web会議システムは07年以降
急速に伸長し、09年には金額ベースでPCタイプが専用端末タイプの市場規模を逆転すると
予想しており、同システムは今後ますます普及しそうです。
弊社でも取扱がございますので、ご興味や疑問点などがあれば、お問い合わせ下さい。

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お客様に素早い対応をしたいと考えている企業様に!

2006/12/27

NECインフロンティアの中小規模向けIP-PBX(以下、PBX)「Aspire」と連携する
コールセンター構築用ソフトウェアパッケージ「CTI-One」の登場です。
中小規模のコールセンター向けに特化した「CTI-One」は、コールセンターに必要な基本機能
を標準で提供。価格帯も10席で約385万円・と今までのソリューションと比較すると、かなり安めです。
それでいて、ACD機能はもちろん、簡易IVR(音声応答)、統計機能など、他社製品と
変わらない機能を備えているというのが凄いところ。さらに、必要に応じて、
アウトバウンド機能であるプレディクティブダイヤルや通話録音などにも柔軟に対応する事ができます。
特に凄いのは、PBXとCTIサーバの分離設計です。万が一、CTIサーバがダウンしても、
PBXは単独で動作できるので、業務に不可欠な電話が停止することがありません。
もちろんPBX自体も、国内の中小規模向け事業者で多くの支持を得ている「Aspire」を
使用していますから、システムとしてかなりの高信頼性を備えている事になりますね!

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