HOME > 業務効率化・コスト削減事例 > PBX導入事例 IP電話機を導入してレイアウト変更時に電話工事90%減
大手広告代理店の系列会社でテレビコマーシャルから印刷物など広告に関する総合的な制作会社。老舗企業で毎年数々の賞も受賞している。
業種 | 広告総合制作会社 |
---|---|
部署 | 情報システム系部署 |
規模 | 1500名(導入例は1部署で150名) |
毎年数回の組織変更に伴いそのたびに電話配線工事を実施していて多大なコストをかけていた。同時に日々の業務で伝言メモが机の上に山のようになっている事が多く、手間を出来るだけ省きたいと相談を受けた。
IP電話機を導入し、レイアウト変更・席替え時に今までは電話配線工事をしなければならなかったが、お客様自身でIP電話機をはずし、新しい席に持っていくだけで配線工事が不要となった。
同時にボイスメールを導入して伝言メモが不要となり、机から伝言メモが無くなり聞き間違い、聞き逃しによる伝言のミスがなくなった。
以前の機能に加えて外出先から直帰する時、会社へ電話して伝言メモを読み上げてもらっていたのが、ボイスメールを導入した事で録音されているので型番などの伝言でも聞き間違いがなくなり、確実な伝言が出来るようになったと思います。
席替えでもIP電話機のおかげで、自分で電話機をはずして新しい席に持っていくだけで、今までの内線番号や登録してあった短縮もそのまま使えるようになりましたので、工事いらずでコストメリットも大きいと思います。