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各企業内で使用されている内線と外線を繋ぐ装置で、PBX(private branch exchanger)ともよばれています。
通常、各企業の建物内に設置されていて社内の内線電話機を制御したり専用線で接続された他拠点のPBXや、公衆回線を介して外線の発信・着信を可能にしています。
PBXでは、ダイヤルイン・保留・転送・短縮ダイヤル・コールバックなど多彩な機能を提供するほか、内線を利用したLAN構築などにも利用されています。
NTT回線を見直し、徹底したコスト削減。モバイルと連携して社内にいるときは、内線電話機、社外にいるときは、携帯電話機としてどこでもコミュニケーションが取れます。
同時にボイスメールを利用して伝言メッセージをそのまま書くのではなくそのまま録音する事により聞き間違い等のミスを削減できます。
従来のPBXと違い音声をIPパケット化してIPネットワーク上で内線電話や外線への接続制御を行います。
IP-PBXの特徴は、離れた拠点の内線電話を集中管理できることです。従来のPBXは原則として拠点ごとに設置する必要がありましたが、IP-PBXでは拠点間がIPネットワークで接続されていれば、離れた拠点の内線電話でも管理可能なので、電話番号の変更などの運用保守業務が一元化できます。また、本社にIP-PBX1台設置して他拠点には、PBXを設置しないというセントレックス方式も可能となります。
モバイルを内線電話にして自由なオフィス環境を実現し、社内外での通話可能。
フルIP化によりレイアウト変更時のコスト削減可能。
PBX導入事例
IP電話機を導入してレイアウト変更時に電話工事90%減
各拠点間をIP網でつなぎ、通話料を気にせずに通話可能。
社内LANをそのまま利用し、各拠点をWANで接続。モバイルを内線化して社内でも社外でも1台の電話機で通話可能となり機会損失を軽減する事を実現。
NEC SV8300 | NEC SV7000 | DT300 24ボタン多機能電話機 | IPtermSIP85 32ボタンSIP電話機 |
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内線IP化も可能な標準的なPBX | IP-PBX(サーバータイプ) |
ファンクションボタンを最大40ボタンまで増設でき、ハンドセット部分をコードレスにも変更可能 | SIP対応の多機能電話機 |
MH250_1 (携帯電話端末) |
Carrity-NS (PHS端末) |
WL1200-AB_S (アクセスポイント) |
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ワイヤレスシステム一式 |